ピンクリボンプロジェクト

四国ろうきんは、ピンクリボン運動を応援しています。

四国ろうきんのATMで、ろうきんカード(マイプランカード含む)をご利用いただくと、お引出し1回につき1円を四国ろうきんが負担し、四国地区の日本対がん協会のグループ組織に寄付いたします。

  • 他行キャッシュカードのご利用も対象となります。

ピンクリボン運動とは

1980年代のアメリカで、幼い子供を残して乳がんで死去した女性の母親が、同じ悲しみを繰り返さないようにと願い、孫と共にピンクリボンに早期発見・早期検診のメッセージを託したことが始まりとされています。

世界的に広がったピンクリボン運動の啓発活動の1例として、ピンクリボン月間である10月に世界的に街の建造物をピンクリボン運動のシンボルカラー・ピンク色にライトアップする取組をはじめ、街頭フラッグ、街頭での啓発グッズの配布、様々なメディアを起用したピンクリボンアピールなどが行われます。

日本では、2000年10月に乳がん患者支援団体が東京タワーをピンク色にライトアップしたことをきっかけに、ピンクリボン運動が広く認知されるようになり、様々な企業・団体が趣旨に賛同し取り組んでいます。

四国ろうきんでは「ピンクリボンプロジェクト」と題し、四国地区の日本対がん協会グループ組織に寄付支援してまいります。